「メディカルアロマ活用術」
2021/08/06
切り花にもハーブウォーターを～メディカルアロマ活用術
ハウスケアのメディカルアロマ活用術
毎日蒸し暑いですね！
この時期、毎日お水を替えていても切り花がすぐ駄目になりませんか？
お花を長持ちさせるにもハーブウォーターが活用できます！
ハーブウォーターとは、水蒸気蒸留法で精油を蒸留する時に一緒に出てくる水溶液ですが、精油成分はごくわずか含んでいます。（1％未満）
ハーブウォーターは、穏やかな抗菌作用などが期待でき、スキンケアにお薦めなアイテムです。乳幼児や高齢者のケアにも安心です。化粧品としても使えるのですが、ハウスケアアイテムとしても実は意外に便利。
今回は切り花の花瓶に水を変える時、10mlくらい入れてみました。
抗菌作用のあるものでお薦めハーブウォーターは
★タイムブルガリスウォーター
★クローブウォーター
★ティートリーウォーター
です。
特にタイムはお薦め。使用してみると水の濁りや、茎のグニャグニャ感が明らかに少なくなりました。フラワーアレンジメントをしている人に聞きましたら、夏場のもちを良くするには少量のハイターを入れるそうです。これって菌の繁殖抑制ですよね。
そうしたら、手にも環境にもお花にも優しいハーブウォーターを使うのも良いですよね！
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